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消耗品のコストで選ぶなら

ご存知の通り、血糖値測定器は本体だけでは測定には至りません。


血糖値測定器の使い方の流れとしては、穿刺針を使い出血させ、その血液をチップ(センサー)に付着させ、本体で数値を測定させるといった感じになります。


前回、穿刺針の説明をした時に、穿刺針は使い捨てであるため、消耗品としてのコストがかかることを述べました。

では、血液を付着させる「チップ」はどうなのでしょうか?
実は、これも消耗品です。


ですから、血糖値測定器で自己測定をする場合には、本体に合った、穿刺針とチップの二つの消耗品が必要になるということになります。


となると、継続して行わなければならない血糖値測定には、それなりのコストがかかるということになります。

しかも、測定になれるまではそれなりに手間がかかってしまいます。


血液は、空気に触れるとすぐに凝固が始まってしまいます。


もちろん、正確な血糖値を測るには、固まった血液では行えませんから、手早い作業が必要になります。

しかし、焦るばかりに血液の量が少なくなってしまい、上手く測定できないこともあります。


二度付けは禁物ですから、新しいチップを用意しなくてはなりません。


それに、開封してから時間が経ってしまったチップを使うと、湿気を含んだせいで、実際よりも低い値が出てしまいます。

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